尋常性疣贅(ウイルス性イボ)

当院ではウイルス性イボの治療を行なっていますが、治癒率は100%ではなく再発の可能性と、極稀に何度も再発することがあります、また術後のダウンタイム合併症のリスクもござます、定期的な通院も必要です、通院が出来ない方は完治率が悪くなります、当院でイボの治療をご希望の方は以下の内容を読みいただき、ご理解とご了承をお願い致します、ご理解、ご了承いただけない方には大変申し訳ございませんが当院の治療はお受けいたしかねます

当院でウイルス性疣贅の治療をご希望の患者さんへ

  • 県・国の指導により当院のサージトロン・レーザー等のイボ治療は健康保険が適応されません
  • 当院ではウイルス性疣贅には主にサージトロン(電気メス)を使用しています。
  • 補助治療として色素レーザー、ヤグレーザー、トリクロロ酢酸等を行なっています。
  • サージトロン治療の一回でのイボの完治率は80~90%で100%ではありません。
  • 極稀に何度も再発する場合があります(再発の都度、速やかに処置が必要になりす)。
  • 御遠方の方、通院不可能な方で、イボ再発時に速やかに処置出来ない場合は、イボは元の状態にもどります。
  • 処置や手術中に安静が不可能な小児の患者さんは申し訳ございませんが当院では治療は不可能になります。
  • 手術は予約制になっております、予約なしの施術は基本的に行なっておりません。
  • 心臓、肝臓、脳血管、糖尿病、免疫不全等の病気がある方は手術治療できない事があります。
  • 施術にはダウンタイムと合併症のリスクがございます、施術前に説明させていただきます。
  • 手術の予約は受付が管理しており、ご予約は電話でお願いしております。
  • メールと電話による施術料金の見積もりは例外なく行なっておりません、診察時にさせて頂いております。
  • 足底部・指・趾の難治性の尋常性疣贅に稀に扁平上皮癌が発生することがありあす、状況により病理組織を行うことがございます。
  • 御遠方の方はご電話での予約前にメールでの画像貼付をお願いしております。

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ウイルス性イボ

パピローマウイルスが原因の病気です、1割近くの人に発症します、自然に治る場合も有りますが大きく、増える事も珍しくありません。

イボ

  • ヒト-パピローマウイルス(HPV)は、人間(ヒト)の上皮に感染する小さなウイルスで100以上の型があります。
  • ヒト-パピローマウイルス(HPV)の約60種の型は、皮膚上皮に感染し、手足などで皮膚のイボ等を引き起こします。
  • 尋常性疣贅は子供と若年成人の10%におこり、70%の患者は10−39歳で、発症のピークは12−16歳にあります。

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ヒトパピローマウィルス感染症で出来るイボ病変には、大きく分けて3つあります

パピローマウイルスによるイボは皮膚に出来るもの、性器周辺、子宮頸部に出来るものがあります。
  • 皮膚に出来るイボ;尋常性疣贅・ミルメシア・扁平疣贅(HPV 1,2,4,7,3,10)
  • 尖圭コンジローマ;HPV 6,11
  • 子宮頸癌関連;HPV 16,18,31,133,35,39,40,50-59

ポイント青(白文字消し)css

星の原クリニックで治療するイボは皮膚に出来る ①尋常性疣贅・②ミルメシア・③扁平疣贅になります。

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尋常性疣贅 Verruca Vulgaris, Common Wart

表面がガリガリし、小さな黒い点々が良くあります
もっともよく見かける皮膚のウイルス性のイボです、手足、四肢、顔面によく出来ます、体幹部にはあまり出来ません。
尋常性疣贅

解説アイコン

パピローマウイルスの2型(HPV-2)が主な原因と言われています。

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ミルメシア Myrumecia

手掌・足底部に出来ます。透明感のある硬い塊で、表面はツルツルしています。足にできた場合痛みを感じる事があります。
ミルメシア

解説アイコン

上の尋常性疣贅に比べて大人しく、急に大きくなったり、多くなったりすることはあまりありません。足底部や手掌に多発性に発生します。HPV-1型が原因と言われています。

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扁平疣贅  Verruca plana plane wart

青年期の手背・顔面に出来ます。わずかに隆起し、軟らかく、周囲の皮膚と色調が同じです、自家播種で広がっていきます。 
扁平疣贅

解説アイコン

大きくはなりませんがが再発しやすいのが特徴です。紫色の印はこれから取る予定のイボです。HPV-3HPV-10が原因と言われています。

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イボの顕微鏡写真(病理)

イボの表面だけでなく深い部位にある空胞細胞を1つ残らず焼ききる事が大切です、取り残しのないよう細心の注意を払いますが、ウイルス粒子は肉眼では見えません。10-20%の確率で再発します。 

解説アイコン

再発したイボは場合は大きくなる前に再手術して早めに治療することによって根治を目指します。

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イボの広がり方

パピローマウイルスは皮膚の表面から侵入し、はじめは皮膚の浅い部位で横方面に広がっていきます。大きくなっていくと皮膚の深い部位にまで広がっていきますが脂肪の中には広がって行きません。  

解説グレー(白文字消し)css

私自身、自分の手足に出来たイボを自分で治療した経験があります、大学院時代は研究室に液体窒素が沢山あったため、事件の合間に何度か液体窒素で自分自身を治療しましたが、どうしても再発しました。その後、社会人になり治療方法をサージトロンに変えてからは再発はありません。

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【尋常性疣贅・ウイルス性イボ】目次
  1. イボとは
  2. 当クリニックのイボの治療方針
  3. サージトロンによるイボ切除
  4. 症例写真
  5. 浸潤療法
  6. 術後の経過と管理
  7. 治療料金表
  8. 術後のトラブルと再発
  9. レーザーによるウイルス性疣贅の治療

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