以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊」
シミバスターコース
の特徴
肝斑がなく、広範囲に細かいシミがある方に最適です。短期間での施術が可能で、料金も比較的お手頃です。
- 強い【マイクロクラスター照射】とマイルドな照射を組み合わせます。
- 6回コースでの治療です。
- 早くシミが取れます。
- 4種類のレーザーを使用。
- 肝斑のない方には特におすすめです。
- 施術後にテープを貼る必要がありません。
- 施術料金が抑えられています。
- 残ったシミには、半額でピコレーザーのスポット治療が可能です。
シミバスターが施術出来ない方
やや強めの照射になるため、肝斑に照射すると濃くなります、また地肌の色が濃い方は地肌に反応して、レーザーを当てた部位が白く抜けてしまいます。
*肝斑がある方
シミバスターの【マイクロクラスター照射】は広範囲のやや強めの照射になりますので、【肝斑】の治療【肝斑の上にあるシミ】の治療は出来ません、肝斑・シミが悪化します!赤枠内は特に危険です!
*日焼けしている方・地肌の色が濃い方
シミバスターのマイクロクラスター照射は比較的強い広範囲の照射のため、【日焼け】【地肌の色が濃い】方はレーザーに反応して丸く白抜けします(一時ですが)
シミバスターコースの使用機材
症状に応じて4種類のレーザーを使用いたします
- Gentle Max Pro:ロングパルスレーザー
- Medlite C6:ナノ秒レーザー
- PicoWay:ピコ秒レーザー
- Excel V:LBO/YAGレーザー(赤に反応するレーザーで24年10月より選択可能となりました)
【シミバスター】のシミ取りの症例写真
【シミバスター】のシミ取りの症例 1
【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け・水疱形成 ・炎症性色素沈着・肝班の一時的悪化
【治療間隔・回数】1〜4週間に1回で合計6回
【施術料金】132,000円
【シミバスター】のシミ取りの症例 2
【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け・水疱形成 ・炎症性色素沈着・肝班の一時的悪化
【治療間隔・回数】1〜4週間に1回で合計6回
【施術料金】132,000円
【シミバスター】のシミ取りの症例 3
【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け・水疱形成 ・炎症性色素沈着・肝班の一時的悪化
【治療間隔・回数】1〜4週間に1回で合計6回
【施術料金】132,000円
【シミバスター】のシミ取りの症例 4
【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け・水疱形成 ・炎症性色素沈着・肝班の一時的悪化
【治療間隔・回数】1〜4週間に1回で合計6回
【施術料金】132,000円(税別)
マイクロクラスター照射後の“カサブタ”
【シミバスター】のシミ取りの症例 5
【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け・水疱形成 ・炎症性色素沈着・肝班の一時的悪化
【治療間隔・回数】1〜4週間に1回で合計6回
【施術料金】132,000円
【シミバスター】のシミ取りの症例 6
【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け・水疱形成 ・炎症性色素沈着・肝班の一時的悪化
【治療間隔・回数】1〜4週間に1回で合計6回
【施術料金】132,000円
シミバスターコースの施術の内容
最初の2回は強め照射で濃いシミを薄くします、残り4回でお肌にあったレーザーで全顔に照射して仕上げてゆきます。
- 初回:レーザーフェイシャル + マイクロクラスト照射
- 2回目:レーザーフェイシャル + マイクロクラスト照射
- 3〜6 回目:レーザー or ピコトーニング、レーザーフェイシャル、ジェネシス、エクセルV接触照射
シミバスターコースの施術料金
- 6回コース ¥132,000(税込)
- Qスイッチ半額にて施術(20箇所まで)
シミバスターコースのQ&A
以下の方に特に適しています: ・肝斑がない方 ・広範囲にシミがある方 ・地肌が薄い方 ・早期の効果を期待される方 ・小さなかさぶたを気にされない方。
以下の方は治療をお受けいただけません: ・肝斑がある方 ・日焼けがひどい方 ・頬骨部にシミがある方 ・地肌の色が濃い方
シミバスター治療は1~4週間に1回のペースで、合計6回行います。
シミバスターでは、施術後にテープを貼る必要がなく、メイクも可能です。ただし、施術後に一時的な“カサブタ”が形成される場合があります。
カサブタができますが、テープを貼る必要はなく、メイクも可能です。
6回コースで132,000円(税別)です。また、残ったシミには半額でピコレーザーのスポット治療が可能です。
主なリスクとして以下があります: ・熱傷 ・瘢痕 ・白抜け ・水疱形成 ・炎症性色素沈着 ・肝斑の一時的悪化
個人差はありますが、輪ゴムで軽く弾かれる程度の痛みを感じる場合があります。