福岡での切開法 二重瞼

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切開法による二重瞼

似顔絵 まぶたが①厚い方や、②脂肪が多い方、③広い二重をご希望の方は埋没法ではどうしても、とれたり、ラインが薄くなります。 当院では眼を開ける筋肉とまぶたの皮膚を繋ぎ合わせることで、二重のラインを作ります、よりしっかりした二重形成が可能で、もう一つの利点としては瞼の中に糸が残りません。

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当院のポリシー

保険診療での眼瞼下垂の患者さんを多く診察する過程で、数件の美容外科を渡り歩いて当院にたどり着いた患者さんに修正手術をおこなった経験から、質が高く良心的な価格での二重手術の提供を考え、切開法のページを作り直すことにしまいした、以下当院のポリシーです。
  • セールスは一切行っていません
  • 追加料金でどんどん施術料金が上がる事はありません
  • 診察の結果、眼瞼下垂があった場合は保険診療も可能です
  • 妥当な値段設定
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当院の切開法のアドバンテージ

豊富な手術経験

院長の林は大手美容外科に8年の勤務経験があり、多くの瞼の手術をしてきました。開業してからが多くの眼瞼下垂の瞼の手術を行い(2025年で6月時点で300例)

独自の手法

腫れが少なく、しっかりした二重ができる、当院独自の【挙筋腱膜法】による二重形成を実施。

保険診療

診察の結果、眼瞼下垂があった場合は保険診療での治療を行います、眼瞼下垂の手術の過程で奥二重ができます。

明瞭会計

オプションの追加でどんどん値段が上がることはありません。たまにあるのは眼窩脂肪切除のぐらいです。

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当院の切開法

院長の林は大手美容外科に8年の勤務経験があり、多くの瞼の手術をしてきました。開業してからが多くの眼瞼下垂の瞼の手術を行い(2025年で6月時点で300例)、その間に数々の改良と工夫を行い、現在は美容外科に時代より、早く・腫れが少なく・しっかりした二重が出来るようになりました。以下他の美容クリニックとの違いです。

  • 自然の二重と同様に挙筋腱膜(目を開ける筋肉)と皮膚の間に癒着をつくます。
  • 他のクリニックと違い、瞼の中に糸が残りません
  • 診察の結果、眼瞼下垂があれば保険診療で治療します。
  • 手術時間が両目で約60分です。
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切開法の利点と欠点

以下に切開法の利点と欠点を記載します、初めての方で切開法を行うことは基本的にありません。

切開法の利点

  1. 基本的には取れない
  2. 別途費用が発生しますが、脂肪や皮膚も一緒に取ることが出来ます。

切開法の欠点

  1. 元に戻せない
  2. 幅を狭くすることが難しい
  3. 埋没法に比べて手術後に腫れる
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当院の切開法(挙筋腱膜法)について

一般的な瞼板法

一般的な【瞼板法】は左の図のように【瞼板*皮膚直下】を縫合して二重形成を行います、この糸は抜糸しないので、瞼の中に残ります。また皮下直下の組織は丈夫でないので、やや浅い二重になります。
福岡 切開法 二重 瞼板法

当院の挙筋腱膜法

当院の【挙筋腱膜法】は【皮膚*挙筋腱膜】の間を糸で縫合します。糸は抜糸しますが、皮膚と挙筋腱膜の間に強い癒着が出来ているので、二重は緩みません。瞼の中に糸が残ることもありません。
福岡 切開法 二重 挙筋腱膜法

挙筋腱膜法のまとめ

  • 瞼板を露出操作がないので、腫れが少なく、手術時間の短縮
  • 瞼板の中に糸が残らない
  • 二重の幅だけでなく、ある程度、深さも調節可能
  • 瞼板内に糸を残さない方法なので、感染症のリスクや糸の関連する合併症がなくなります。
  • 【瞼板法】に比べて、深くしっかりした二重になる
切開法の注意点
  • 切開法の手術前の注意点です、とても大切なことです、切開法は埋没法と違い一度手術を受けると、元の状態に戻すことは困難です、【よってやっぱり一重が良かったと後悔しても元に戻すことができません】から戻してが出来ません。最初の手術では埋没法にしましょう。
  • 最大限の努力はいたしますが、眼の形はもともと100%同じではありませんので、微妙な左右差は出る可能性があります
  • 挙筋腱膜方はしっかりとした二重になりますが、極稀に体質的に癒着がしっかりと出来ず、二重が浅くなることがあります。

瞼板法と挙筋腱膜法の比較表

 一般的な瞼板法当院の挙筋腱膜法
手術後の腫れ埋没法に比べて強い瞼板法に比べて弱い
二重の丈夫さ取れにくいよりクッキリして、取れにくい
手術時間両眼で1〜2時間両眼で約1時間
二重の深さの調節出来ないある程度、調節可能
手術後の眼の開きに対する影響手術中の操作で稀に起こるほとんどない

似顔絵 挙筋腱膜に糸を止めるメリット
一般の美容外科のクリニックは瞼板(瞼にある軟骨)と皮膚の間に糸を止めて(以降【瞼板固定法】)二重のラインを固定します、林が以前勤めていた大手美容外科でもそうですし、多くの医学書にもそのように記載されています。

ある日、林が保険診療で行っている、眼瞼下垂の手術の過程で二重形成の過程で、瞼板でなく挙筋腱膜と皮膚との間に糸を通したところ、とてもキレイでしっかりした二重ができることがわかりました。

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全切開法 vs 小切開法

全切開法と小切開法の違いは基本的に切開線の幅です、手技的には同じなのですが、切開の幅が狭いので小切開法の方が珍しいです。

全切開法

切開線は12mm程度です、しっかりと取れにくい深い二重が可能です、腫れが出やすいです。 全切開,福岡

利点

半永久的な二重、瞼の厚い方にも対応可能、術野が広いので手技が簡単。

欠点

術後の腫れが強くでる、ダウンタイムが長い。

小切開法

切開線は4〜5mm程度です、しっかり度は全切開法にお取りますが、腫れがすくないです。 小切開,福岡

利点

切開の範囲が狭いので、腫れが少ない。切開法ではないですが効果は半永久的。

欠点

瞼の厚い方には不向き、切開線が深く食い込み目立ってしまいます。
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全切開法の二重手術の流れ

 以下が切開法の手術と術後の流れです、ほとんどの場合両眼60分以内で終了します。

手術当日

1

診察・デザイン

診察室で日本のプジーを使用して、シュミレーションしご希望の二重幅のデザイン・マーキングをします。

2

消毒・局所麻酔

手術室に移動して、眼の周囲を消毒します。その後細い針(30G)で局所麻酔をいたします。

3

手術

片眼が約30分、両眼で60分の手術時間になります、しっかりと丁寧に止血しながら行います、左右差の有無を確認して終了します。

4

安静・クーリング

30分間、手術室または別室で安静とクーリングを行い、出血のないのを確認後ご帰宅となります、眼の腫れている間は車の運転はお控えください。

手術翌日以降のスケジュール

1

翌日

内出血の有無・腫れの程度を確認します、二重は腫れのため広くなっており、眼も開けにくくなっています、優しく洗顔は可能です。

2

2〜3日目

腫れのピークです、これ以降徐々に腫れが引いていきます。

3

1週間後

抜糸を行います、腫れの50〜70%は軽減されています、翌日から瞼のメイクが可能です。

4

1ヶ月後

腫れ具合や左右差の有無を確認します、腫れの90%は引いています。

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開法の二重術の施術料金

施術内容施術料金(税込)
片眼¥143,000
両眼¥264,000
脱脂/片眼(オプション)¥22,000
皮膚切除/片眼(オプション)¥22,000
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二重まぶたの関連リンク

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