福岡早良区の形成外科・皮膚科の星の原クリニックです、眼瞼下垂の保険診療による治療を行っています、このページでは当院の手術前後の写真をご案内いたします、眼瞼下垂の詳しい内容については眼瞼下垂のトップページを御覧ください。

以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊

術前・術後写真1

ハードコンタクトレンズ長期装着による眼瞼下垂です。目の開きではなく二重が広くなって異変に気づきました。

福岡,眼瞼下垂,写真

黒目の下の白眼が見える現象を"lower scleral show"といい、眼瞼下垂症の時に良く見られます。

手術前・手術後写真2

ハードコンタクトレンズ長期装着による眼瞼下垂です、右の眼の開きがよくありません、すごく鬱陶しかったそうです。 


福岡,眼瞼下垂,写真

術直後は腫れのため目頭側の皮膚がややかぶった感じになっていますが、術後1週間後には落ち着いています。

手術前・手術後写真3

30年以上のハードコンタクトレンズ使用による、重度の眼瞼下垂で虹彩の70〜80%が上瞼で隠れ、著しい視野不良を認めます。

福岡,眼瞼下垂,写真

手術前・手術後写真4

78歳女性です、下垂の程度が酷く、視野は20〜30%しかありません、加齢性の眼瞼下垂です。

福岡,眼瞼下垂,写真
福岡,眼瞼下垂,写真
術後経過は極めて良好で、抜糸時には腫れはほどんど消えていました、必ずしもこの様にうまく行くわけでなく、ご高齢の患者さんの場合は眼瞼挙筋の筋力が悪くなっているため、若年者に比べて手術成績は劣ります。

手術前・手術後写真5

40歳代の女性です、30年間のハードコンタクトレンズの使用歴があり、10年前より眼の開きが悪いことを自覚していました。

福岡,眼瞼下垂,写真
福岡,眼瞼下垂,写真
福岡,眼瞼下垂,写真
術後一ヶ月です、腫れはほぼ消失しました、二重の幅も狭くなりより自然になりました。

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