はじめにcss
とはるクリニックによっては過度に以下の様なプロテーゼの合併症を強調しています、プロテーゼの代わりに筋膜移植を勧めていますが、私は次の様に考えます。
鼻の皮膚が薄くなり変色する?
皮膚が薄くなり変色するのはプロテーゼが長すぎ、鼻尖部の皮膚に負担がかかった事によるもので、プロテーゼが悪いのではなくデザイン、医師の技量が原因です。
プロテーゼが飛び出す
これもほとんど上の理由(プロテーゼが長すぎる)によるもので鼻尖部に負担がかあり、プロテーゼが皮膚を突き破り出てきます、いきなり出てることはなくまず赤くなるか、白く薄くなります、飛び出す方向はきまって鼻先の下向きです。ただしこれは半分正しく、側頭筋膜や大腿筋膜を使用した場合、飛び出るリスクはほとんどありません。
プロレーゼがグラグラする?
プロテーゼが鼻骨の骨膜の下に入っていない、又は鼻骨とのフィッティングが悪すぎるのが原因、これはプロテーゼが原因ではなく、側頭筋膜でも同じ事が起こります、医師の技量の問題です。
プロテーゼの輪郭が浮き出す
輪郭が浮かび上がるのは上と同様、骨膜の上にプロテーゼが挿入された、またはプロテーゼのデザインが悪く鼻骨とのフィッティングが悪いことが原因でプロテーゼ、人工組織が原因ではなくこれも医師の技量の問題です。
鼻の穴が左右非対称になる
よくわかりません?デザインが悪いか、技量が悪いためと思います、プロテーゼと側頭筋膜の違いが原因とは思えません。 鼻が上向き豚鼻になる;鼻尖部(鼻先)に大きなプロテーゼを入れたためです、デザインが原因です、素材が原因ではありません。
鼻の違和感、痛み
デザインに無理がなく、フィッティングが良ければ違和感、痛みはほとんどありません、逆に側頭筋膜を使用してもデザインとフィッティングが悪ければ違和感が出ます、素材の違いがではありません。