更新日
5月08日 感染者数367名(+1)
はじめに
福岡市の新型コロナの福岡の感染状況が非常に分かりにくいため、毎日発表されている公式データとマスコミのデータをもとにエクセルに入力し、感染状況をグラフ化しました、【感染経路】が把握できているかどうかを重視しています。基本的に毎日更新、時間ができればgoogle mapにマッピングして地図上で感染状況が判るようにしたいと思います。公表されてデータをもとに制作しましたがあくまで参考にどうぞ
可視化した項目
- 日別感染者数感
- 年齢別の患者数
- 感染場所の分布
- 性別による違い
クラスター発生場所
- 博多区;介護老人保健施設「楽陽園」(48名以上)
- 早良区:福岡記念病院( 25名以上)
- 東区:ヒーリング名島(4名)
- 早良区:タクシー営業所(2名)
- 東区:福岡和白リハビリテーション学院(3名〜)
- 西区:クレジットカード会社(FGFカード)(4名〜)
- 南区:介護老人保険施設「第2花畑ホーム」(4名〜)
感染経路の把握の定義
【クラスター発生】【感染多発国からの帰国】【コロナ患者との濃厚接触者あり】を感染経路が把握されているとしました。
日別感染者数+1 (5/8 更新)
諸外国に比べて【行動制限】や【感染者追跡】が明らかに甘いにも関わらず、患者数は減少傾向にあります。
日別の感染経路が追跡できていない患者数 + 0 ( 5 / 8 更新 )
注意が必要な感染経路が把握できていない感染者も減少傾向にあります、感染爆発の場合はこの値が前もって増加するはずです。
PCR検査数と陽性率(5/5 更新)
PCR検査数と陽性率とも減少傾向にあります、検査す数が減少した原因は【有症患者が減った?】、【保健所が検査対象を絞った?】
区別感染者数(4/26 更新)
感染者マップはこちらがオススメ
博多区の40名〜は介護老人保健施設「楽陽園」による集団感染
職業別感染患者(4/26 更新)
福岡市長の発表があるように、【経営者・会社役員】の感染経路が把握できない割合が圧倒的に多い、移動、会合、夜の接待でしょうか?