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ヒゲ脱毛を希望される患者様によく聞かれる質問で最も多いものは、「ヒゲは結局何回レーザーを当てればよいのですか?」というものです。 今回は医師として、実際の治療経験を踏まえて、ヒゲを脱毛の照射回数について解説します。

以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊

回数が決まるしくみ

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皆さんのヒゲ、一見どれも同じように見えますが、実際はよく見ると【毛根がつながっていない毛】や【抜けかけている毛】があり、一般的なムダ毛は実は2か月に1回生え変わっています。これを毛周期といいます。 レーザーは黒い色に反応して熱を加え、毛根を焼くことで永久脱毛をしますので、毛根につながっていない毛の場合、レーザーを当てても効果が出ません。 一般的なムダ毛の場合、【毛と毛根がつながっている成長期の毛】は全体の20%以下の為、1回につき残りの80%には当てても意味がありません。そのため、最低5回以上の照射が必要です。

ヒゲの成長期の割合について

どうしたらよいか

【ひげ】の成長期の割合は50〜70%と【体のムダ毛】20%に比べて成長期の割合が高くなっています、原理上はよくレーザーに反応するの毛が多いのででマッハでヒゲが薄くなりそうなのですが...実際は密度の濃い口ひげの成長期の毛包を一撃で脱毛すると【火傷】を起こしてしまいます(密度が濃いために熱が溜まりやすいため、下図参照)、よって火傷を起こさないうように出力を加減します、その結果、ある程度の【成長期の毛包】が生き残ることになります。

ヒゲ脱毛 熱溜まり ヒゲ脱毛

治療開始時のヒゲの密度によって異なる回数

上記のように【成長期の毛が多い】ヒゲは理論上5回以内に終わりそうですが、実際はヒゲが濃い場合は10回以上かかるケースも珍しくありません、ある程度ヒゲの密度が薄くなったら出力を上げてガッツリいきます

脱毛の熱溜まり

実際のヒゲ脱毛のイメージ

UntitledImage 実際の脱毛では、この図のようにまばらに生えなくなる部位が増えていくイメージで進行します。 5回程度でヒゲ剃りの頻度を落とせるという方もいますが、一般的な脱毛イメージであるツルツルを求めるのであれば10回~程度の施術が必要です。

結局はどうなの?

長々とウンチクを傾けましたが、まとめると そうか

  1. 【ヒゲ】が薄い場合は5回でも効果絶大なことが多い
  2. 【ヒゲ】が濃い場合は10回以上必要なことも!

当院では3種類の波長をもったレーザーを完備しており、肌や毛質に応じて使い分けを行っています。福岡でヒゲ脱毛をご希望の方は早良区の星の原クリニックの脱毛ぺージを一度ごらんください。

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