体の広い範囲の痒みの少ない、赤みと白いガサガサ....

上記の症状は乾癬かもしれません、悩みの方は早良区の星の原クリックに一度ご相談ください。

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日本皮膚科学会より

乾癬とは

乾癬は慢性の皮膚疾患です、経過が長く、完治が難しい皮膚疾患で、若い時に発症することが多く、皮膚科を受診する総患者数の2~3%占めるといわれている病気です。

乾癬のタイプ

  • 尋常性乾癬(90%):ほとんどの患者さんがこのタイプです。
  • 乾癬性関節炎(3〜10%):リュウマチのような関節痛があります。
  • 滴状乾癬(4%):若い方に多く扁桃炎の後に発症します、1cmの平らな褐色の皮疹です、ほとんどの場合扁桃腺の治療と共に治りますが、稀に尋常性乾癬になってしまいます。
  • 乾癬性紅皮症(1%):皮膚全体の80%以上か赤くなった状態をいいます、最初から紅皮症化した状態て発症する患者さんはほとんどいません。
  • 膿疱性乾癬(非常にまれ):治療は通常の乾癬とは異なり、入院による加療か必要てす。

乾癬の種類

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尋常性乾癬

ほとんどの乾癬はこのタイプとなります、全身どこの皮膚にでも発症します、皮膚の境界はっきりした赤み(紅斑)、皮膚の盛り上がり(湿潤・肥厚)、銀色の薄皮(鱗屑が特徴です)。

  • 痒みが少ない
  • 境界がはっきりした赤み
  • 白いガサガサ

乾癬は皮膚の入れ替わり通常より早く(4〜10倍 )なるため、不完全な皮膚が次々に積み重ねられていき、厚くなった皮膚の最上部の角質が白いガサガサ(鱗屑)となって、体からポロポロと落ちていきます。 頭皮や髪の生え際、ひじ、ひざ、おしり、太もも、すねなど外部からの刺激を受けやすい部位でよくみられますが、それ以外の部位にも発疹が出る場合があります。 かゆみは一般的に湿疹に比べて少なく、約50%の患者さんでみられ、かゆみの程度は人によりさまざまです、患者さんの40〜80%は爪にも症状がみられ、爪が先端から浮き上たり、爪の表面にポツポツとした凹凸ができたりします

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原因

乾癬の起こる原因はよく判っていません、遺伝傾向があるのと増悪因子はわっています、欧米での頻度が高く家族内発症が20~40%と高率であることが知られています。ただし日本では家族内発症頻度は4~5%と欧米に比べずっと低率です増悪因子として暴飲暴食、過度の肉体的、精神的ストレス、偏食、風邪をはじめとするいろいろな感染症、ある種の薬などがあります。

  • 乾癬の原因は不明です。
  • 遺伝傾向があります。
  • 増悪因子は判っています。

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治療法

以下のような治療法があります、星の原クリックでは主に外用薬と光線療法を行っています。

乾癬の治療法 マルホさんホームページより

外用薬

軟膏

ステロイドとビタミンDの外用薬を使用します、乾癬の治療の基本で、まずこれから始めます、単独で使用するか塗った後にラップを巻きます。

乾癬の治療薬のマーデュオックス

乾癬用シャンプー

頭皮内の乾癬は軟膏が使いにくいため、ステロイドのシャンプーを使用します。

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光線療法

PUVA,UVB,エキシマライトがあります、当院ではターゲット型エキシマライトのVTRACを使用しています、狭い範囲は他の機材に比べてよく効きますが、1回の照射範囲が小さいため広範囲の乾癬の治療には適していません。

VTRAC

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内服

いろいろな副作用があるため、第一選択となりません。

シクロスポリン臓器移植などの時に使用する免疫抑制剤です、腎障害、高血圧、多毛、神経障害、肝障害などの副作用があります。
レチノイドビタミンA類似物質です、注意すべき副作用として、催奇性あります。 妊娠中の女性が内服したとき、奇形児の生まれる危険性は正常に比べ大きく高まります。また、この薬剤は脂肪中に蓄積され、体内に長く留まることから、たとえこの薬剤中止していても、内服中止後女性で2年間の避妊、男性で6ヶ月間避妊する必要があります。

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注射(抗体療法)

他の治療で改善しない場合に行います、高額な治療になるため当院では行っていません。

  • アダリムマブ(皮下注射)
  • インフリキシマブ(点滴注射)
  • ウステキヌマブ(皮下注射)
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