難治性の肝斑にお悩みの方へ
肝斑は、日常的に遭遇するシミの中で最も治療が困難とです、従来の強力なレーザー治療では、逆効果で肝斑が濃くなったり白抜けします、 また肝斑の代表的なレーザー治療法のレーザートーニングでも改善しない肝斑もあります。
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従来のレーザー・ピコトーニング治療の限界
一時は肝斑治療の切り札と一斉を風靡した、レーザー・ピコトーニングですが時間が立つにつれて、色々問題が明らかになってきました。
- 最低5回以上の治療が必要
- 効果が出るまでに時間がかかる
- 約2〜3割の患者さんで効果が見られない
- 15回以上の治療で効果が低下
マルチパス照射:肝斑治療の新たな切り札
マルチパス照射は、これらの課題を克服するために開発された画期的な治療法です。わずか1〜2回の治療で難治性の肝斑が目に見えて薄くことも珍しくありません。
マルチパス照射の5つの特長
- メラニンのみを標的とし、血管や水分には作用しない
- 熱を発生させない
- 衝撃波を発生させない
- メラニンを細かく、連続的に分解
- 治療後の炎症を抑制
マルチパス照射のメカニズム
従来のピコレーザー照射
通常のシミ治療では、強めのレーザー照射により周囲に衝撃波のダメージが生じ、肝斑の悪化リスクがありました。
マルチパス照射
マルチパス照射は、熱や衝撃波の刺激を最小限に抑えつつ、肝斑とその周辺に細かくレーザーを照射。1〜2回の治療で効果を実感できるよう設計されています。
マルチパス照射はこのような方にお勧め
マルチパス照射は細かい操作を行うため、広範囲の肝斑治療には適しません。広範囲の肝斑はまずレーザー・ピコトーニング、外用薬・内服薬での治療がお勧めです。
- レーザー・ピコトーニングで改善しない難治性の肝斑
- 怪我やレーザー治療後のPIH(炎症性色素沈着)
- PIHを起こしやすい体質の方のシミ治療
独自の技術と経験を結集
- 最新のピコレーザーのPICOWAYを使用
- 星の原クリニック独自の設定を使用
- 長年の研究と臨床経験に基づいた安全性と効果
マルチパスの治療前後の写真
症例1
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施
症例2
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施
症例3
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施
症例4
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施
症例5
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施
料金について
マルチパス照射は、治療前後の綿密な管理が不可欠です。そのため、現在はコース患者様のみを対象に実施しております。単独での施術は行っておりませんが、お客様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。
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