ピコレーザーを使用した上背部の青い羽の刺青の治療です。
レーザーによる入墨(tatoo)除去
【使用機材】ピコレーザー(PicoWay)【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け
【治療間隔・回数】2〜3ヶ月に1回で計15回
【施術料金】350,000円
5回治療後
背中の4色のマルチカラーの刺青ですKirby-Desai Tattoo Removal Scaleでの予想治療回数はピコ秒レーザーでは10回です。
7回治療後(785nmを1回照射)
1064nmで治療を6回行いました、1064nmは緑と淡青を苦手としています。
上;6回治療後の写真の様に淡青のインクが目立ちます
下;途中で稼働し始めてた785nmを1回の照射するとかなり薄くなりました。
10回治療後
さらに785nmの照射を続けると、さらに薄くなりました。
12回治療後
褐色の炎症性色素沈着がまだありますが、淡青の刺青はほぼ判らなくなりました、ここまで来ると自然に薄くなります。
785nmのレーザーは今までにないタイプのレーザーです、緑や淡青の刺青を得意としています、実際他の波長に比べて緑によく効きます。